うろもとなずなの" #うろぐ "

皆の思うようなことしか書かない

検見川ケミカルは死なねぇよって話

 こんばんは、お盆休みを失いながらも一命を取り留めたうろもとなずなです。今回はワンフェスの報告の続きです。

 

 前回記事にて今夏のWFはサンプルどころか完成見本も間に合わず、サンプル提出期限の延長および来冬大会へのディーラー参加停止を告げられたことをお話ししました。まずは延長された期限に間に合えそうなサンプルの報告です。つまり過去のお話。

 
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写真の通り、一応完成しました。と言うより無理矢理泣く泣く形にしたと言うべきか。知る限り八神マキノさんを史上初めて立体化したという実績を得ることができましたが、その出来はもっと良きものであるべきだったと思います。完全に自分を甘く見、時間的現実をナメていました。上野駅デレステ広告や、デレマス5thライブの会場で記念写真を撮るみたいな理想もありましたが、いずれも夢に終わりました。


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デレステのプッシュなのか電車内の絵だからなのか意見の分かれる広告起用

 

 一応当日出せなかったサンプルや完成見本写真については先日WF実行委員会さんへ送りました。期限に間に合うよう届いているはずですから、早い話次こそ出られませんが検見川ケミカルは死なないという事です。

 

 さて、今度は次回作として何を出すかです。つまり未来の話。

 

 これに関してはその時どれほど時間と費用を投入可能か、とてもわからないところがありますし慎重に決めたいところです。基準としては以下の通りです。

 

・衣装に要する手数が少ないものを選ぶ

・人体の構造を徹底して把握する

・分割面の処理に手数をかけない

・台座を立体的にする

・モチベーションのため何かしら気に入ったところを見つける(無かったら作ってない)

 

 まぁ普通。特に意識したいのは頭の3点という所も凡庸。しかしここでアホほど時間と手間を浪費したのが敗因と確信していますし、学生を学部で辞めてしまった身として如何に早くモノを仕上げるかを考えつつ作りたいと思います。一般にはイベント通いを辞めるべきでしょう。正直、原型のきっかけを捨てたくはないのですけど。何を次に作るかは決めており、着手もしています。どうせ出すのは来夏と言わず早く世に見せられるよう努めたいものです。未来の自分を楽にしてやるためにも。


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構図がコレに近似する見込みだったのでデレ5thライブで勝手にヒリついてしまった。作るのは美波ではないけど。

 

 上のように夏らしさ溢れそうなものを来夏に出すか否か、本申請までに結論を出しますが早い話検見川ケミカルは死なないという事です。

 

 最初から色々ゴタゴタ死にかけましたが、今後とも少なくとも死なないという検見川ケミカルをよろしくお願い申し上げます。